お庭管理 安芸郡府中町T様邸
本日は安芸郡府中町で草むしり、植木の剪定作業です。
今回のお客様は毎年ご依頼されていただく、リピーター様のお家のお庭です。
草むしりは1本1本手で根っこから抜きます。
植木は高木で主木のクロガネモチ、段物のウバメガシ、低木の
サツキツツジ等があります。
草むしりですが、1本1本手で根っこから抜くことにより、草が生えずらくなり
草刈機等を使用し除草を行うよりきれいになります。
ただし、1本1本手で根っこから抜きますので、時間がかかり、人役がいります。
一般的な草刈り除草よりは費用がかかります。
樹木の剪定ですが、全体的に徒長枝が伸びています。
刈り込みバサミで徒長枝を刈り込んでいき、手バサミでヒコバエ、胴吹き枝等を
切り落としました。
松は剪定時期ではないので手をいれませんでした。
基本的に松の剪定は年2回行うのがベストです。
1回目に4月~6月初旬に緑芽摘み剪定を行います。
2回目に10月~1月上旬頃に透かし剪定、もみあげ(葉むしり)を行います。
年に2回剪定を行うのがベストなのですが、年2回となると費用も2倍になります。
ですので、お客様によっては年に1回という方もおられます。
もちろん、年1回でも問題はありませんので、お見積もり時にお客様のご要望にあわせ
判断させていただきます。